いきなり「強」

ボクのエス(S800リジッド)に装着されているヒーターは
3段階のヒータースイッチを引っぱると、一段目でいきなり強風!が出てきます。
(と言っても大した風量ではないが・笑)で、さらに引っぱると弱くなる。

なんでだろう? スイッチって引っぱるごとに 弱→中→強 と強くなるのでは?
ボクのだけ配線が間違ってるか、壊れてるのだろうとずっと思ってました。

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ところが、後に入手した取扱説明書を見て知ったのですがこれで正常。
このタイプは最終型S800Mとは助手席から見えるヒーターユニットの外観が違います。

S800Mのヒーターは容量がアップ(2,300キロカロリーだそうです)してるのか、
効きも少し強い気がします。Mタイプのヒーターは、逆にスイッチを引っぱるごとに
弱→中→強 と、取扱説明書には記載してあります。

hsw02

ヒーターユニットの変更はS800Mからなのか? SMモデルはどうだったのか?
リジッドモデルのどこかで変わったのかもしれません。

順番が逆なのはスイッチの違いなのか? ヒーターユニットの違いなのか? 謎ですが、
ヒーターコックを開放する気持ち良い季節が、すぐそこまで近づいてますね (^o^)

「いきなり「強」」への2件のフィードバック

    1. 二宮様、コメントありがとうございます。
      同時代のホンダ車はどうだったのか?も
      少し気になります。

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