トヨタ自動車の宮田工場敷地内で開催された
スプリングフェスタ（創業記念祭）へ行ってきました。
ファミリーで楽しめるイベント満載で面白かったです。

今回トヨタスポーツ800の50周年を記念して、ヨタハチが集合するということで
友人が誘ってくれたのですが、当日は今にも雨が降りそうな曇天。
にもかかわらず20台以上のトヨタスポーツが集合！

これだけの台数が九州で見れることってなかなか無いと思われます。

あらためて眺めてると、今のクルマには無いボディラインなど…
このデザインは後世に残る名品だと思います。

おととしにホンダスポーツが誕生50周年を迎えましたが
S800に限って言えば、今年が50周年になると思います。

年末に向けて、いろいろと忙しくなり
時間がとれず更新が滞っていることをお許し下さい。

前日の雨がわずかに残る早朝の路面コンディションの中
65台あまりのホンダスポーツが鈴鹿サーキットに集まりました。

幸いクルマの方は調子は良かったので、自分のペースで楽しく走れましたが
メンテしてるとはいえ、駆動系＆ブレーキ系統はノーマルなので無理は出来ません。
「家に帰るまでが遠足」をモットーに（笑）おそるおそるのサーキット走行でした。

走行後の記念撮影での一コマ。
AKのみなさん、今年も元気に走ってましたね。
さて、ボクらはこれから九州へ帰らないといけません。
大阪のフェリー乗り場まで、景色を楽しみながらのんびり走りました。

このオールジャパンホンダスポーツミーティングは
ワンメイクイベント開催の世界記録更新中とのこと。これからも継続されることを強く望みます。ホンダツインカムクラブのみなさんをはじめ、エントリーされてたみなさん楽しい時間をありがとうございました。

夜のパーティー。
今回のゲストは、オーストラリア在住のエスマニア永田龍一さんが来られてました。
ボクは直接の面識は無いのですが、永田さんのサイトはパーツ販売のみならずS600、S800のマニュアルやパーツリスト類がアップされてるので重宝すると思います。
今のところ6冊あります。（要グーグルアカウント）

鈴鹿での宿泊はサーキット敷地内のホテル。昔と比べると随分グレードアップしました（笑）
なかなかおしゃれで素敵でしたよ。
室内にはレカロのレザーシートと工具箱を模したテーブル。
テーブルの引き出しには聖書と共に本田宗一郎氏の本が入ってました。

設置されてる電話機は Jacob Jensen だったり…

エントランスにもレカロのシートが並んでました。
温泉でしっかり疲れをとって早朝の走行に備えます。
つづく…

初日は早めに到着したために、いろんな方とゆっくりお話しができ
様々なクルマをゆっくり鑑賞することが出来ました。

↑画像は、S800リジッド1号車だそうです。
車体番号はたしかに書籍「別冊CG ホンダ・スポーツ」に書いてあるリジッド1号車のモノでした。ボクのリジッドは、これからちょうど400台目の車体番号になります！
この本によると、国内仕様のリジッドモデルはわずか613台。（Mタイプとクーペはのぞく）
チェーンタイプより少ないことがわかります。

エスに乗り始めた頃、800のチェーンタイプは少ない！と話しには聞いてたものの
逆にボクの周りは、リジッドタイプの方が少なかったのもこの数字で納得いきます。

恥ずかしい話し、エスに乗り始めた頃はチェーンタイプの後はMタイプ…と思ってましたから（笑）サイドマーカーが付かないリジッドモデルの存在を知らなかったのであります。

どうでもいいんですけど、リジッドで表記正しいですよね？ リジットという表記をよくみますがどうなんでしょうか？ スペルから判断すると前者かな～と思ってるのですが (^_^;)

かわってS600のレーシング風の車輛。いいなあ、このメガホンマフラー。
バイク用の流用だそうですがグッドアイデアですね！！

これはFL500クラスのレーシングカーでしょうか。エス以外のクルマにも興味津々。
初めて見る車輌に興奮しながら夜のパーティーも盛り上がるのでありました。
つづく…

アップが遅くなってしまいましたが、11月2日・3日に鈴鹿サーキットで行われたAHSMへ行ってきました。

福岡県からの4台5人でのエントリーは、大阪までのフェリー乗船からスタート。
新門司を夕方出港して、翌朝大阪に着き自走で鈴鹿をめざします。

朝日の美しさに感動しながら鈴鹿には9:30ぐらいに到着。
続々と到着する方々を迎えながら楽しい時間が過ぎていくのでありました。
つづく…