35th AHSM_3

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夜のパーティー。
今回のゲストは、オーストラリア在住のエスマニア永田龍一さんが来られてました。
ボクは直接の面識は無いのですが、永田さんのサイトはパーツ販売のみならずS600、S800のマニュアルやパーツリスト類がアップされてるので重宝すると思います。
今のところ6冊あります。(要グーグルアカウント)

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鈴鹿での宿泊はサーキット敷地内のホテル。昔と比べると随分グレードアップしました(笑)
なかなかおしゃれで素敵でしたよ。
室内にはレカロのレザーシートと工具箱を模したテーブル。
テーブルの引き出しには聖書と共に本田宗一郎氏の本が入ってました。

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設置されてる電話機は Jacob Jensen だったり…

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エントランスにもレカロのシートが並んでました。
温泉でしっかり疲れをとって早朝の走行に備えます。
つづく…

ドアーハンドルの角度

ドアーのライニング(内装)を外すことがあり、その作業後
いざ組み付けるときにハンドル2種の取付角度に悩みました。
ドアーを開け閉めするインナーハンドルは何となく向きが決まるけど、レギュレーター(くるくる)ハンドルは規定の向きがあるのかな?
深く考えずにバラしてしまったし、くるくる回るので元の位置を覚えていない… (^_^;)

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S600のマニュアル見てみると、ちゃんと決まってました。(^o^)

インナーハンドルは手前で水平位置より1山下に向け、レギュレーターハンドルはドアーガラスを一番下に降ろした状態で真下より前方向に1山向けて組み付け…とあります。

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素直なボクは、これに従いました(笑)

35th AHSM_2

初日は早めに到着したために、いろんな方とゆっくりお話しができ
様々なクルマをゆっくり鑑賞することが出来ました。

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↑画像は、S800リジッド1号車だそうです。
車体番号はたしかに書籍「別冊CG ホンダ・スポーツ」に書いてあるリジッド1号車のモノでした。ボクのリジッドは、これからちょうど400台目の車体番号になります!
この本によると、国内仕様のリジッドモデルはわずか613台。(Mタイプとクーペはのぞく)
チェーンタイプより少ないことがわかります。

エスに乗り始めた頃、800のチェーンタイプは少ない!と話しには聞いてたものの
逆にボクの周りは、リジッドタイプの方が少なかったのもこの数字で納得いきます。

恥ずかしい話し、エスに乗り始めた頃はチェーンタイプの後はMタイプ…と思ってましたから(笑)サイドマーカーが付かないリジッドモデルの存在を知らなかったのであります。

どうでもいいんですけど、リジッドで表記正しいですよね? リジットという表記をよくみますがどうなんでしょうか? スペルから判断すると前者かな~と思ってるのですが (^_^;)

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かわってS600のレーシング風の車輛。いいなあ、このメガホンマフラー。
バイク用の流用だそうですがグッドアイデアですね!!

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これはFL500クラスのレーシングカーでしょうか。エス以外のクルマにも興味津々。
初めて見る車輌に興奮しながら夜のパーティーも盛り上がるのでありました。
つづく…

35th AHSM_1

アップが遅くなってしまいましたが、11月2日・3日に鈴鹿サーキットで行われたAHSMへ行ってきました。

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福岡県からの4台5人でのエントリーは、大阪までのフェリー乗船からスタート。
新門司を夕方出港して、翌朝大阪に着き自走で鈴鹿をめざします。

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朝日の美しさに感動しながら鈴鹿には9:30ぐらいに到着。
続々と到着する方々を迎えながら楽しい時間が過ぎていくのでありました。
つづく…