奇跡のクーペ ドアサッシ根元のゴム

ここからは、本来の目的であるオリジナルについての検証をしていきます。
過去の投稿で、オープンのドアサッシ根元のゴムの話しを書きました。
その後、何の情報も得られていませんが

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何と、クーペにも同じ役目をするゴムがサッシの根元に付いてることが
今回判明しました。ボクが知らなかっただけですが…

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しかも前後に付いています。
パーツリストにも掲載されてる(5.6.7.8)のでオープンよりは装着率多いかも。

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このゴムに見とれながら(笑)同行したクーペの友人が「こんなところに!」と
運転席側ドア上部に貼ってある空気圧表示のステッカーを発見!

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これって、元から?
なんでこんなとこに?
エスに空気圧表示があったなんて!
しかもマイル mph とポンド/インチ表示(因みにスピードメーターはkm表示です)
単位になじみがなさ過ぎて空気圧計算できん(爆)

ますます謎は深まるのであった  つづく

【追記】2016.10.21

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クーペのドアサッシ根元のゴム、1台分セットの画像を提供いただきました。
クーペは部番設定があるので入手はできたようですね。(あくまで当時の話し)

 

「奇跡のクーペ ドアサッシ根元のゴム」への7件のフィードバック

  1. その部品クーペにも付いていたのですね。何のための部品ですかね~。 
    タイヤ圧表示はそこに貼られていたのですかぁ・・・!!    

    1. ドアとの緩衝材なのか?雨の侵入を考えてのものなのか?謎ですね。
      でも今回のクーペ、写真撮り忘れましたが、
      ドア開口部のボディ側のウエザーストリップ、2重になってるように
      びっしりでしたよ。

      空気圧ラベルの件は、Facebookで海外のオーナーに
      問いかけてみようかとも思ってます。
      英語力なしですが (>_<)

  2. 初めまして、ストラダ5と申します。この部品手元にございますが、こちらには、画像アップ出来ませんよね?出来るのでしたらアップしましょうか?
    又 輸出用のクーペ(オープンも?)には、運転席側ヒンジ部分に、車体ナンバーが打刻されていたと思いますが、その車両でも確認出来ましたでしょうか?
    いつも、楽しい記事ありがとうございます。

    1. ストラダ5さま、ありがとうございます!
      直接の画像アップはできませんので是非メールで送ってください。
      後日、記事として紹介させていただきたいと思います。
      アドレスはそちらにお伝えしました。

      ヒンジの件、初耳です!のでこのクーペも見てません(>_<) いろいろと情報もお願いします!

  3. サッシ根元のゴム1台分、画像アップさせていただきました。
    ホンダにはオープン用もパーツとして供給して欲しかったです。

    ストラダ5さま、ありがとうございます!

  4. 画像アップご苦労様です。
    当方が一緒にお送りした写真にて、ドアピラーの根元に亀裂が確認できると思います。
    オープン用に設計された、ピラーレス仕様のドアにピラーを後付けした負担がこの亀裂に現れているのではないでしょうか?
    私はこの部品の役割として、少しでもこの負担を分散させるための部品でないかなと考えています。

    1. ありがとうございます。

      Mタイプ以前はキャッチの位置が高いし、ロックもしっかりしていないので、さらにストレスがかかるはずです。
      エスのドアは優しく開閉するべし…ということですね。

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