トランクヒンジの仕様

エスのトランクヒンジは、メッキされてるのがオリジナル(新車時の状態)と聞いて
ボクはレストア時にメッキのレプリカ品に変更しましたが

 

その前は、アルミカラーの濃淡2色のヒンジが付いてました。
友人のエスはそのタイプが付いております。

 

実は交換しておきながら、ボクとしてはメッキタイプより
このツートンのアルミカラーの方が好きなのですが、クーペも基本はメッキなのでしょうか?

リジッド仲間の友人は、トランクヒンジとワイパー根元の土台(ブッシュアウター)は
メッキかアルミか、クルマ毎に仕様を合わせるべきではないか?と言います。
ボクのブッシュアウターはアルミ地になってるのでトランクヒンジもアルミ地の方が
コーディネイトとしては合ってるのでは?と言うのです。確かにそれも一理ある。

オープンにはヒンジのトランク側のボルト間隔が2種類あり、その関係もあって交換したのですが
そのボルト間隔もどのタイミングで仕様が変わったのか謎です。強度による設変かもしれません。
オープンのトランクヒンジをお探しの方は、必ずボルト間隔をご確認ください。

 

 

 

「トランクヒンジの仕様」への4件のフィードバック

  1. 武藤さん
    純正部品のメッキ素材はアンチモンですね。アンチモンは腐食するとブツブツに成り見た目が~・・・アルミならコンパンドで磨けばいつでもピカピカですからイイかもですね。それにアンチモンは弱いですね。先日の事ですがワイパー根元の土台(ブッシュアウター)を何気なく少し増し締めしたらコナゴナに割れました。

  2. Sugiyamaさん、いつもありがとうございます。
    メッキ素材はアンチモンなのですね。ブッシュアウターが粉々に割れた!って(>_<) そんなにもろいんですね。そういえばドアハンドルや室内側のくるくるレバーなどブツブツに劣化したものをみたことありますがそういうことなのですね。

  3. クーペでアルミは見た記憶が無いように思います。

    しかしクーペのヒンジを交換するのは至難の技です。

    なぜって、ボディ側の天井の内装を剥がさないとボルトが外れない構造になっております。
    ^^;

    私のもブツブツ錆が浮いておりますが、上記の理由からしばらくはこのままでしょう。
    T_T

    1. 左テールライトの件など、クーペオーナーの苦労(楽しみ?)はいろいろですね。
      そういえばクーペのヒンジはレプリカって聞きませんね。
      ヒンジが腐食してトランクが飛んだ話しは聞かないけど、考えると怖い(^_^;)

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