フレームとボディを分離してのレストアから25年が経過し、
若干気になるところが出てきたので外装の再塗装を、お願いすることに…
30年前は、ホンダから純正パーツがかなり入ってきてましたが精度が悪く、
特にボディパネルについてはひどかったので一切使わず
サイドシルやフェンダーの内側など錆びたところは職人さんに作ってもらい
切り継いで仕上げていただきました。
歴史的な点から言えば、未再生の車体の方が価値あるのでしょうけど、
ボクにとっては職人さんが精魂込めて仕上げてくださった作品であり、
大切にしております。
今回は、外装の塗装が中心で
エンジンルームのマスターシリンダー周りのブレーキオイルによる侵食や
数年前にサーキットでやらかしたドアの塗装はげ(ゼッケン剥ぐときに剥げた・悲)等のリペアがメインになります。
進行具合などを紹介していきます。画像は前回のレストア時のものです。