奇跡のクーペ フロントグリル周りの色

前回投稿したように、S800のフロントグリル内に見えるボディ部分は
黒がオリジナル(新車時の状態)だそうです。

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↑それを黒にせずボディカラーのままで組むとこうなります。
左右のウインカー背後の斜めのパネルとHマーク背後の縦のパネルが赤く見えてます。
自身の好みで、チラッとグリル内に見えるボディカラーが良いと思ってるし
わざわざ黒にするのももったいないし、軽量化?のため(塗料の分・笑)にも
今後変えるつもりはありません。ラジエターやホーンが黒いので充分です。(^_^;)

それではオリジナルを見ていきましょう。
インナーパネルは黒く塗られています。フロントグリルを取り付ける耳の部分上下2箇所も黒。
ボディカラーの上から黒に塗られています。(矢印)

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グリル内では、計6箇所 Hマークのつながる上下4箇所(黄色○部分)と
フロントグリルを取り付けるビスの部分2箇所(矢印)もメッキの上から黒です。
Hマークが浮き上がって見えるようにしてるんですね。きっと

グリルのビス止め部分の黒は知ってましたが、Hマークの4箇所黒は今回知りました。
で、あらためて自身のS800のグリルを見ると計6箇所ちゃんと黒になってました。
長年乗ってるのに、見てるようで見てませんね(笑)

それでは…と、わずかにストックしてる手持ちのパーツの中から予備のグリルも見てみました。

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未開封なので見づらくてすみません。ちゃんと6箇所黒になってました。
再販のパーツには黒がなかったという情報もいただいてます。
やはり赤ロゴ袋の時代はパーツもきちんとしてますね。

嬉しい発見でした (^o^)v

【追記】2018年6月16日
後の部品に黒塗りがありません。という情報を画像と共にいただきました。
tokinogyoja 様ありがとうございました。

奇跡のクーペ 下回りの色

近年はあまり聞きませんが、昔は車検時にスチーム洗浄+アンダーコートとかをやってたようで
ほとんどのエスは下回り、足回りがタールが硬化したような状態で真っ黒だった記憶があります。

ボクのエスもレストア時に剥離した塗膜やアンダーコートで一斗缶1.5杯にもなりました。
その時に自分の好みでフェンダー内、ボディ下回りはボディカラーのままとしました。

本来、新車時にはすでにその辺りはブラックに塗られていた。
という話は聞いたことがあったのですが今回それが確認できました。
当たり前ですがこのクーペ、車検は一度も受けてません(笑)

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フェンダー内とミッショントンネル内はブラック、フロア下は未確認 (^_^;)
足回りやマウントブッシュを見てると、ボディをフレームに載せる前に塗られたようにも見えます。

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フロントグリル内に見えるボディパネルもブラック。
グリル周りも一部塗り分けられていました。

つづく

輸出モデル限定? 車台番号がボディにも打刻!?

輸出仕様のドアに空気圧指定ラベルが貼ってあるという記事を書きましたが
なんと「運転席側のドアヒンジ根元(ボディ側)に車台番号が打刻してありますよ」
という情報を画像と共に提供いただきました。ボクは全くの初耳です。
送っていただいた画像は輸出仕様のクーペ。右ハンドルなので英国仕様でしょうか
ボディのあちらこちらにスポット痕が綺麗に残ってます。

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画像赤い部分に

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こんな感じで、AS800など型式をのぞく7桁の数字のみが90°回転して打刻してあります。
(画像は実際の打刻のサイズに似せてダミー数字を画像合成してます。)

国内仕様には聞いたことないし、輸出仕様であればオープンにもあるはず?
この部分はレストアなどでパネルを交換等すれば当然打刻は失われます。

ここに打刻があれば、パネルはオリジナルのままということですが
なぜここに!?輸出仕様のドア廻りにはいろいろ情報が隠れてます。

ストラダ5さま、情報ありがとうございます!

奇跡のクーペ インテリアの色

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リアゲートから見たクーペの内装です。
運転席のみに装着されたサンバイザーにはまだビニールが被ってます (^_^;)
ヒーターとシガライターは無くグロメットがされ、ラジオも非装着です。
国内のMタイプには上記全て標準装備されてたはずですが、
輸出仕様はこれらはオプションで選べたのでしょうか。

スイッチパネル2箇所にもきちんとグロメットが付いております。

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A.Bピラーには黒い内装材が取り付けられ、インスツルメントパネルの下
ボンネット開閉のBノブやハザードスイッチノブが付く部分のベースには
半艶消し?の黒が塗られています。
その黒の塗装は層が薄い感じで、塗られたボディカラーの上から簡単にマスキングして
パーッと軽く噴いたように見えます。

前述のリアゲート内側の色と合わせて、
車内にはボディカラーがほとんど現れない状態になります。
これがオリジナルの状態なのでしょうか。

つづく

奇跡のクーペ テールゲートの色

今回のクーペを見せていただいて、あれ?と思ったことのひとつに
テールゲートパネルの色がありました。

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ボディカラーは赤、当然パネルも共色なのですが室内側だけは
白に近い色になっています。ヒンジ取付部分にはグロメットが付いてます。

ゲートだけ交換されたの?とも思いましたが、わざわざ塗り分けるだろうか?
確かに、こうすることで室内から見ると、車内後方にボディカラーは見えなくなる。

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手持ちの資料を見てみると、フランス向けのカタログ?の画像に
内側が白っぽく見えるものがありました。ただの反射かな…(^_^;)
ふちは赤いようにも見えるけど。

これは新車当時のエスを知る方に聞いてみるしかないですね。

つづく

今も色褪せない小さなスポーツカーの雑談部屋