エスのエンジンオイルのレベルゲージは、横Gによって走行中オイルが噴き出すことがあり
スプリングで引っ張るなど対策をされてる方もおられます。
タジマエンジニアリング所蔵 S800レーシングのレベルゲージ部分
このレベルゲージにも種類があり、
ツーリング途中に友人の Mk-1クーペのものと比べて見ました。
ゲージのひっぱる部分がストレート気味と折れてるタイプで違いますが
今回ゲージ部分のオイル量数値にも種類があるのを知りました。
見えにくいのですが、2.4~3.7L(上)と2.7~3.7L(下)で長さが違います。
調べてみると、チェーンタイプ時代の取説(上)には上限3.7L〜下限2.7L。
Mタイプの取説(下)には上限3.7L〜下限2.4Lと記してあります。
3.7LではL800などもあるので、他にも違うタイプのレベルゲージが存在するのかもしれません。
【追記】
友人がD.I.Yでレベルゲージにスプリングを装着しました。
なるほど~
チェーンタイプとMタイプのゲージだった訳ですね!
カタログかでの判断とは~。
しかし、本当に細かい部分の違いが多いですね~。
改めて実感。
二台並べてイジッていますと色んな部分に新しい発見があって面白いです。
私のエスは帰宅後に、やはりレベルゲージ部分からのお漏らしがございます。
まあ、そのお蔭で今回エンジンオイルを入れすぎましたが数百キロ走れば適正量になるでしょう・・・・。
適正量になったらスプリングで漏れ対策を実行せねばでございます。
shinさん、コメントありがとう。
スプリングまでしなくても、二重になってる部分を拡げてやるだけでもずいぶん変わると思うよ。
又、走りましょう!
おめでとう御座います。今年も宜しくお願いします。
横Gでレベルゲージからオイル漏れが発生するのですか~。勉強になります!!カッチョイイから自分もスプリングで止めようかな。
Sugiyamaさん、ありがとうございます。
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
エスは左コーナーでここからオイルが漏れ
さらにオープンでガソリン満タンの場合、右コーナーでは燃料がキャップからあふれます。(^_^;)
スプリングで引っ張るのが万全ですが
レベルゲージは差込部分を拡げるだけでも漏れは多少抑えられます。
2枚目の画像で下に見えてるゲージはボクのですが少し拡げてるのがわかると思います。
差し込むときに少し抵抗がある程度に、主治医の田島さんが拡げてくれてます。
ガソリンタンクからの漏れは経験がありますね~特に真夏ですね~。しかしオイルレベルゲージからのオイル漏れはないですね・・・ENGはセパレーターなので傾いた時に油面が変化しない様に成っているのでは・・・ん~・・・ひょっとしたらENG内圧がうまく抜けないのでは? 例えばブリザー系統の閉塞とかオイルキャッチタンクの不具合とかとか・・・その不具合のままでオイルレベルゲージをスプリングなので止めてしまうと圧の逃げ道が無くなりオイルフィラーキャップからオイルが漏れたりオイルシールは外れたりする危険性があるかもですね。
Sugiyamaさん、こんにちは。
レベルゲージから漏れると言っても、吹き出したりダラダラ漏れるのではなくてオイルが少し垂れる程度です。表現がまずかったかもしれません。
おそらく差込の二重になってる部分を拡げてやるだけでほとんど解消されると思います。