奇跡のクーペに付属のマットを紹介しましたが、今回はパーツとして供給されてたマットのお話しです。
これが使い古したマットで(こうなってもなぜか捨てずにとっておく悲しい習性・笑)
こちらがそれよりも少し古いと思われるマットです。(未使用品・おそらく赤ロゴ袋の時代)
新車時付属のマットとは、繊維部分の質感がまったく違います。
マット下側の形状が時代が新しくなるごとに簡略化されてる気がします。
裏はこんな感じ。久しぶりに見るとカビが…(汗)
純正マットは折らずに保存しましょう。折り目が入って裏地が割れてきてます。(^_^;)
パーツリストによるとフロアーマットには「アラジン」と「ヘアークロス」
2種類あったようですがこのマットがどちらに該当するのかわかりません。
もしかすると全面ゴムっぽいのがアラジンで、画像のタイプがヘアークロス??
クーペとオープンでマットに何か違いがあったのでしょうか?
イラストでは足置き部分のゴムには Hマークではなく、HONDAのロゴが入ってます。
マットの話しではないのですが、ボディフロアに敷く?のか
フロアにはりつける(たぶん熱で変形する)純正の謎の黒いシートも存在してましたね。
昔譲ってもらったパーツの中に未使用であったのですが、袋の中で完全に硬化して
ただの黒い固まりになってたためさすがにこれは捨てました(笑)
武藤さん、25年前に供給されていたマットはその素材でしたね。私も購入を考えましたが自分の親父が乗っていたシビックのトンネルマット素材と同じ感じで何故かそれが嫌で購入を止めましたのを思い出しました。
『アラジン』っうマット素材もケバケバが付いているみたいですね。
Sugiyamaさん、アラジンもケバケバなんですね。
ボクも25年ほど前に購入したとき両方で1万円ほどだった記憶がありますが
いや片方1万円だったかな? 結局、シザルマットの方がいいとの結論でした。
シザルマット、その当時とあまり価格変わってないと思います。(当時はFET極東扱い)