パーティーは、久々の再会であちこちで盛り上がっていました。
「伝記 ポール・フレール 日本語訳」を出版された宮野さんがドイツのオルトマン氏が製作したコンロッドを紹介。
日本向けに500本(125台分)が販売されます。
田島さんが、メンテナンスでのポイントなどを話され
GARAGEの福井さんともお会いできハザードユニットのお礼が言えました。
この時間になっても、翌日の走行会のため駐車場でメンテされてる方がいたそうです。
11月の9日・10日に鈴鹿サーキットで行われた
オールジャパンホンダスポーツミーティングへ行ってきました。
5年前に参加した 35th AHSM の投稿はこちら
参加の記録として仲間と共有するために Facebookにはアップしておりましたが
こちらでも紹介したいと思います。
今回は、いつもメンテでお世話になってるタジマエンジニアリングの田島さん、モータージャーナリストとしても活躍されてる熊本の宮野滋さんと
トラック積載のレーシング+4台でのエントリー。ボクは同乗での参加でした。
8日夕方に新門司発のフェリーに集合。
九州から阪九フェリーで大阪泉大津へ翌朝到着、そこから鈴鹿を目指します。
フェリーの洋室4人部屋は、決して広くはありませんが
7名でお酒飲みながらの楽しい談義の時間はあっという間に過ぎていきます。
つづく…
エスにハザードユニットが装備されたのは、国内ではS800M後期あたり?
ボクのエスは国内仕様リジッドなのでハザードが元々付いておりません。
路肩に寄せて停車する場合など必要性を感じるシーンが度々あり
いつかは装備したいと考えて、汎用のハザードキットと純正のハザードスイッチだけは
入手して持っておりました。(なるべく純正っぽくしたいので)
Facebookで Garage さんがハザードキットを作られたことを知り
さっそく問い合わせて年式・車種などを伝えるとしばらくして送られてきました。
届いた商品がこれ。(リレーのみ ゆーらしあさんで別途購入)
丁寧に配線ごとに接続先が書かれた紙が貼ってありました。
スイッチは純正っぽくて良い感じ!でも自分で付けられるのだろうか?という不安が…
Garageさんからは「いつでも電話ください」と心強い連絡をいただいていざ装着
取り付け前に、ダッシュ下に潜り込んで確認してみると不安は払拭!
(事前にスイッチ取り付け穴の拡大と、一部配線の延長作業等は行いました)
ステアリングコラム下のカプラーを外して、カプラーを挟み込み
リレーとホーンにキットを割り込ませるだけ!ホーンが鳴れば配線は成功!!
という大変分かりやすいもので、装着はボクでも30分ほどでした。
車種ごとに簡単に取り付けできるように最大限配慮されてるようです。
使われてるスイッチも当時モノで、スイッチ取り付け部分のねじが旧JISピッチ。
おかげで手持ちの純正のスイッチノブとの交換も可能です。
お礼を兼ねて連絡をすると、多数の方から注文をいただき
スイッチの在庫がなくなったため、今後は仕様変更・価格改訂せざるを得ません
とのことでしたが、製作・販売を続けて欲しいと思います。
駐車時に意味も無くハザードつけて楽しんでいますが、これおすすめです!