フレームとボディを分離してのレストアから25年が経過し、
若干気になるところが出てきたので外装の再塗装を、お願いすることに…
30年前は、ホンダから純正パーツがかなり入ってきてましたが精度が悪く、
特にボディパネルについてはひどかったので一切使わず
サイドシルやフェンダーの内側など錆びたところは職人さんに作ってもらい
切り継いで仕上げていただきました。
歴史的な点から言えば、未再生の車体の方が価値あるのでしょうけど、
ボクにとっては職人さんが精魂込めて仕上げてくださった作品であり、
大切にしております。
今回は、外装の塗装が中心で
エンジンルームのマスターシリンダー周りのブレーキオイルによる侵食や
数年前にサーキットでやらかしたドアの塗装はげ(ゼッケン剥ぐときに剥げた・悲)等のリペアがメインになります。
進行具合などを紹介していきます。画像は前回のレストア時のものです。
当初は純正のダンパーが付いていたのですね〜。
サイドシルの1番気になる所も綺麗に〜。
イイですね!
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コメントありがとう!
サイドシル前方下の水抜き2箇所はこの後、成形してもらってます。ダンパーは赤コニですよ。昔は車検でアンダーコートをしてたりで下回りが黒くなっており、ダンパーも赤が少し見えてたのですが、匠が知らずに真っ黒にしてくれました(笑)
スプリングは後に変えてますけどね。
着々と進んでいますね。完成が楽しみですね。
ところでS800初期型も床の補強材は横ジマまんですね。
後期から横ジマだと思っていました。確かチェーンタイプは
斜めジマだったと思いますのでリジットからですかね?
他人の車を見ると色々発見があり愉しいですね。
杉山さん、コメントありがとうございます!
ボクの認識ではリジッド以降はこのフロアだと思ってます。
チェーンタイプまでは斜めプレスですね。
ここの画像は3枚とも過去のボディレストアのモノです。
又、更新しますね。