リアゲートから見たクーペの内装です。
運転席のみに装着されたサンバイザーにはまだビニールが被ってます (^_^;)
ヒーターとシガライターは無くグロメットがされ、ラジオも非装着です。
国内のMタイプには上記全て標準装備されてたはずですが、
輸出仕様はこれらはオプションで選べたのでしょうか。
スイッチパネル2箇所にもきちんとグロメットが付いております。
A.Bピラーには黒い内装材が取り付けられ、インスツルメントパネルの下
ボンネット開閉のBノブやハザードスイッチノブが付く部分のベースには
半艶消し?の黒が塗られています。
その黒の塗装は層が薄い感じで、塗られたボディカラーの上から簡単にマスキングして
パーッと軽く噴いたように見えます。
前述のリアゲート内側の色と合わせて、
車内にはボディカラーがほとんど現れない状態になります。
これがオリジナルの状態なのでしょうか。
つづく
武藤さま
私の車もインパネ下は半艶ブラックで塗られていますよ。確か前に乗っていた国内向けのS800も塗られていましたよ。
オリジナル状態が残ってるまま乗られてるのですね。ボクはボディレストアの時に好みでボディカラーのままにしました。