輸出仕様のドアに空気圧指定ラベルが貼ってあるという記事を書きましたが
なんと「運転席側のドアヒンジ根元(ボディ側)に車台番号が打刻してありますよ」
という情報を画像と共に提供いただきました。ボクは全くの初耳です。
送っていただいた画像は輸出仕様のクーペ。右ハンドルなので英国仕様でしょうか
ボディのあちらこちらにスポット痕が綺麗に残ってます。
画像赤い部分に
こんな感じで、AS800など型式をのぞく7桁の数字のみが90°回転して打刻してあります。
(画像は実際の打刻のサイズに似せてダミー数字を画像合成してます。)
国内仕様には聞いたことないし、輸出仕様であればオープンにもあるはず?
この部分はレストアなどでパネルを交換等すれば当然打刻は失われます。
ここに打刻があれば、パネルはオリジナルのままということですが
なぜここに!?輸出仕様のドア廻りにはいろいろ情報が隠れてます。
ストラダ5さま、情報ありがとうございます!
武藤さま
私のクーぺには無いですね〜。再度リーディンググラスをかけて見直しても・・・無いぃ‼️(〃ω〃)
Sugiyamaさま
この件はホントびっくりです。
友人(ドイツ仕様クーペ)にも確認お願いしています。
輸出国によって有無があるのか?など全く不明ですが
情報いただいた方のクーペはオランダからの里帰りだそうです。
加工前の画像を見ると車台番号プレートとは打刻の字体が違うようなので
工場出荷時にすでにあったのか? 輸出先で刻印したのか?など
謎は深まるばかりです。
武藤さま
え〜‼️打刻印はホンダ書体ではないのですか?と言う事は・・・。工場出荷時には打刻は無いと言う事ですかね。
sugiyamaさま
画像を見る限り1文字ずつ打った感じで
高さや彫りの強さ、文字間が微妙に違うように見えます。
謎ですが、とても興味深いですね。
武藤さま
オランダで何があったのでしょうかね。各国でいろんな決まりがありますからね〜。(´・ω・`)
打刻は友人のドイツ仕様クーペでも見られなかったようです。身近に輸出仕様の方が少ないため、この件はじっくり情報を集めることにします(^o^)
ストラダ5です!
色々ご検証ありがとうございます。私の車だけの特徴なのか?(オランダだけの決め事?)全然違う番号なら、並行輸入と言う事でその国だけの職権打刻かな?とも思うんですが、同じ番号をわざわざ打つ意味が今ひとつ分かりません?イギリス経由でオランダに行った車両との事なのでその手続き上か?
少なくとも、お知り合いの2台には打刻が無い事が分かり、少しでも解決しそうで嬉しく思います。
ありがとうございます(*^_^*)
打刻が無かったと教えてくれたsugiyamaさまはイギリス仕様、友人はドイツ仕様。仮に輸出先で打刻されたとすれば、輸出されなかった例の「奇跡のクーペ」にも打刻はないはずです。知らなかったので確認してないのが残念(>_<) のんびり情報集めましょう。