奇跡のクーペ 下回りの色

近年はあまり聞きませんが、昔は車検時にスチーム洗浄+アンダーコートとかをやってたようで
ほとんどのエスは下回り、足回りがタールが硬化したような状態で真っ黒だった記憶があります。

ボクのエスもレストア時に剥離した塗膜やアンダーコートで一斗缶1.5杯にもなりました。
その時に自分の好みでフェンダー内、ボディ下回りはボディカラーのままとしました。

本来、新車時にはすでにその辺りはブラックに塗られていた。
という話は聞いたことがあったのですが今回それが確認できました。
当たり前ですがこのクーペ、車検は一度も受けてません(笑)

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フェンダー内とミッショントンネル内はブラック、フロア下は未確認 (^_^;)
足回りやマウントブッシュを見てると、ボディをフレームに載せる前に塗られたようにも見えます。

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フロントグリル内に見えるボディパネルもブラック。
グリル周りも一部塗り分けられていました。

つづく

「奇跡のクーペ 下回りの色」への6件のフィードバック

  1. 武藤さま
    ですね。最近車検時にシャーシブラックは塗らなくなりましたね。舗装路が増えて泥による腐食が無くなったりユーザーの車検代が高いと言う声の理由だと聞いた事がありますからね。d(^_^o)
    Sのユーザー達もフェンダー内をアンダーコートを塗らず車体と同色で塗られている人達が多いですね。

  2. せっかくフルレストアしたのに、シャーシブラックを塗られた。という話しも聞いたことがあります(>_<) 最近はきれいなエスが多いですね。と言ってもエス自体少ないけど(笑)

  3. この当時のホンダの拘りでしょうが、フロントグリルも写真の通り、Hマークやグリル本体がスッキリきれいに見えるよう、余計な部分は黒く塗装していますね!
    後に再販されたグリルは黒い塗装が施されていなくてガッカリしたのを覚えています。

    1. ストラダ5さま、そのあたりはホイールキャップのセンターマークの塗り分けにもつながるのかな…なんて思ったりします。

      1. こんな気を使う当時のホンダがリアゲートの内側を赤くする訳ありませんね〜

        1. 今回の件まで、グリルのHマーク4箇所の黒い塗り
          全く意識したことがありませんでした。

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