奇跡のクーペ 概要

仕事の合間の投稿のため、きちんとまとめて投稿しようとすると時間もかかり
楽しみにしていただいてる方に申し訳ないのと、期待が変に膨らんでもいけないので
少しずつアップすることにします。(過度な期待はしないでください)
しょせん素人が書くことですのでどうかご了承ください。m(_ _)m

で、話しは概要へ

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このクーペくん、車台番号 AS800C-1008*** から判断すると
1969年に生産された509台の内の1台になります。(1968年からクーペの国内販売はされてません)
参考資料/二玄社 SUPER CG HONDA Sports

この当時輸出されなかった在庫数台の内の1台で、
未輸出だったため書類がなく登録できない状態で今にいたってます。

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メーターパネルのビスは色・形状が違うため、ビスは交換されてるかもしれません。

そのため、実走行距離がなんと1,800kmプラス!!
エンジンナンバーももちろんプレートと合致してます。
塗装は経年でやや劣化してるもののおそらく当時のままの塗膜です。
エンジンルームにはカラーコード等が残っています。
助手席にはビニールカバーがまだ一部残っており! もう唖然とするばかり。

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カナダ仕様MK-IIということで、サイドマーカー類が付いており、ラジオ・ヒーターは未装備。
北米仕様なのにヒーターがオプション!?アンテナホールもありません。

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グロメットで塞ぐのではなく、こうなるんですね。

つづく

「奇跡のクーペ 概要」への4件のフィードバック

  1. 武藤さま
    さすがにクーペですね内装が綺麗に残ってますね。そうですねメーター回りが交換されている様ですがスピードはkm・温度は摂氏でカナダ仕様は合ってますよね~。GASメーターは確認出来ませんがクーペ用ですかね?
    オぅ!!アンテナの穴が開いていないのは初めて見ました(@_@;)

  2. sugiyamaさま、コメントありがとうございます。
    フロントガラス、スペアタイヤなど一部部品取りとして失ってるものもあるのですがメーター自体はオリジナルのはずです。カナダ仕様は摂氏なのですね。燃料計はクーペとオープンで違うのですか?知りませんでした。メーター廻り全体の画像はまたアップしますね。
    アンテナホールの件ですが、タジマエンジニアリング所蔵のRSC+ヨシムラのレーシングの燃料キャップ跡がこんな感じの塞ぎ方だった記憶があります。今度見てきます。

  3. ストラダ5です!
    燃料計は、クーペとオープンのタンク形状の違いから針の動きが違うようで、少々目盛りの位置が違ってますよ~!
    また後日画像でもお送りしましょか?

    1. ストラダ5さま、わかりやすい画像ありがとうございます!
      後日記事としてアップさせていただきます。

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